弁護士紹介

代表弁護士 井筒 壱

代表弁護士井筒 壱

悩んだり困ったときはまず相談を。気軽に接してください。

弁護士を志したきっかけは、大学4年のときに友人と一緒に観ていたマット・デイモン主演の「レインメイカー」という映画です。この映画は、新人の弁護士が白血病患者への保険金の支払いをめぐり大手保険会社と法廷で争いながら将来の進路を考え始めるというストーリーです。この映画を見て一個人が世の中に大きな影響を与えられることもあると感動しました。そのような経緯で弁護士を志したことから、正義感は人一倍強いと自負しています。

性格としては、普段は冷静ですが、興味のあることや目標には突き進む行動力がありますが、自分の常識で突き進むこともあるため、最近は周囲の意見を謙虚に受け入れ、素直な面も出てまいりました。

また自分でいうのもお恥ずかしいですが、優しい性格であると思います。社会的弱者の支えとなって、皆が幸せになれるように日々仕事をしていきたいと考えております。

また、仕事柄、色々な分野の専門家と連携することも多く、幅広いネットワークもありますので、法律のことだけでなく、その他のことについても必要があれば、ネットワークを駆使し、皆様の問題を解決します。趣味は、動くことが好きなので、スポーツです。野球部やサッカー部に所属しており、体力には自信があります。その他のスポーツでは、卓球やスケートボードが得意でしたが、最近はゴルフや筋トレをしたりして体力維持に努めております。当事務所には優秀なスタッフが在籍しており、複雑な案件にもスタッフと共に一丸となって取り組んでおりますので、複雑な案件についても安心してご依頼ください。離婚、相続、交通事故、労働事件、債権回収、不動産紛争が重点取扱分野ですが、現在は、介護、建築、不動産の分野に興味があり、日々研鑽を積んでおりますので、これらの分野でお困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。

経歴
  • 平成11年県立神戸高等学校卒
  • 平成15年横浜国立大学経済学部卒
  • 平成19年関西学院大学法科大学院司法研究科卒
  • 同年司法試験合格
  • 平成20年弁護士登録(大阪弁護士会)
所属
  • 倒産処理弁護士ネットワーク
  • 堺市北区倫理法人会
  • 大阪弁護士会
保有資格
  • 事業承継アドバイザー
主な取扱い区分
後見、離婚、相続、交通事故、先物取引被害(海外先物取引含む)、任意整理、破産、個人再生、法人破産、法人任意整理、労働事件、債権回収、建築紛争、不動産紛争、各種損害賠償請求(個人、企業)
担当した案件(一部抜粋)
  • 親族から依頼を受けての認知症の方の成年後見申立の代理人
  • 裁判所からの依頼の成年後見人、成年後見監督人、保佐人
  • 粗暴な相手方からの損害賠償請求に対する請求排除の代理人
  • 親の財産を使い込んだ親族間の損害賠償請求の代理人
  • 負債数百万から数億円規模の会社破産の申立代理人
  • 負債数百万から数億円規模の会社及び個人事業主の債務整理の代理人
  • 相続での相続財産使い込みに対する損害賠償請求の代理人
  • 賃貸人からの依頼を受けての土地、建物明渡請求の代理人
  • 賃借人からの依頼を受けての建物の明渡請求の代理人
  • 数十万から数千万円の交通事故の損害賠償請求の代理人
  • 養育費の強制執行申立の代理人
  • 会社の売掛金の回収代理人
  • 不貞行為に基づく慰謝料請求の代理人
  • 財産分与請求の代理人
  • 離婚請求の代理人
  • 火事を原因とする相手方からの損害賠償請求に対する請求排除の代理人
  • 遺留分請求の代理人
  • 遺言無効確認請求の代理人
  • 貸金返還請求の代理人
  • 従業員の横領に対する損害賠償請求での会社側代理人
  • 残業代請求での会社側代理人
  • 残業代請求での従業員側代理人
  • 工事現場事故の建築会社側での代理人
  • 建築工事の請負代金請求の施工側の代理人
  • 債権譲渡を受けた後の売掛金回収の代理人
  • 自己で財産管理出来ない方の保佐人
  • 子の監護者指定の代理人
  • 子の親権者指定の代理人
  • 建築工事で瑕疵に基づく損害賠償請求を受けた会社側代理人
  • 不動産に瑕疵が存在したことによる損害賠償請求を受けた方の代理人
  • 従業員引き抜き行為に対する損害賠償請求の会社側代理人
  • 土地に設置された遊戯具の事故に基づく損害賠償請求の代理人
  • 賃貸借契約の解釈をめぐるトラブルの賃貸人側代理人
  • 不動産を所有者に無断で売却した人に対する損害賠償請求の代理人
相談者に伝えたいこと

早期の相談のすすめ

弁護士のもとへ相談に行くということは、まだ敷居が高いという方がいらっしゃると思いますが、問題を放置していては問題が深刻化するだけで、ますます精神的に負担が掛っていき、悪循環に陥ってしまうということになってしまいます。

また、法的問題の解決を有利に進めるためには証拠になる資料を収集するという準備が必要となりますが、何を準備すればよいかわからないという方もいらっしゃるかもしれません。

さらには、自分の問題は弁護士に相談するまでもないと考え、弁護士に相談しないという選択をしている方も多数おられると思います。

上記の問題を一挙的に解決するには、勇気を出して、弁護士に相談することです。

当事務所では、弁護士を使う必要があるかどうかの判断も含めて、アドバイスをさせていただきます。相談料も初回1時間は無料ですので、早期の相談をすることをお勧めします。

仕事で心掛けていること

依頼者の方の満足度

相談者の方に対しては、費用対効果の部分を説明させていただき、納得のうえ、ご依頼いただくようにしております。

また、解決の方法が複数ある場合は、そのご提案をさせていただき、客観的にもっとも利益(利益とは現在の金銭とは限らず、将来的な金銭や人間関係等にも配慮するようにしています)のある方法をおすすめしますが、相談者の方の意思を尊重し、意思に沿うよう解決するように努めております。

自分自身に対しては、最新の知識及びスキルの習得、体力の増強を心掛けており、万全の状態で事件解決にあたるよう努めております。

吉田 眞海

吉田 眞海

弁護士といえばどこかお堅い、偉ぶった人達というイメージがあるかと思います。ですが、皆様が抱えている生活の悩みを解決したいという思いは、依頼者の皆様も弁護士も同じです。

依頼者の皆様の手をとり、よりよい明日が来るよう一緒に歩んでいける、そんな親しみやすい弁護士になれるよう、日々努力を重ねていきたいと思います。よろしくお願い致します。

私には司法試験に三度失敗したという経験があります。かつては小さな失敗で途方もなく落ち込んでいましたが、いつのまにか「なるようになれ」と開き直ることができるようになっていました。

「なるようになれ」という言葉は決して投げやりになるという意味ではありません。ひとまず心を落ち着かせて、天からの視点で自分を見ることができれば、肩の力が抜けて道が開ける。きっとそれは困難を目の前にした依頼者の皆様にもあてはまることだと思います。<

依頼者の皆様の視界をクリアにして、自分の足で歩いていけるようにサポートする。それが私達弁護士に求められる職責です。一緒に乗り越えていきましょう!

経歴
  • 平成18年県立山口高等学校卒
  • 平成22年京都大学法学部卒
  • 平成24年京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻卒
  • 平成27年司法試験合格
  • 平成29年弁護士登録(大阪弁護士会)
所属
  • 大阪弁護士会
主な取扱い区分
離婚、相続、交通事故、破産、任意整理、労働事件、債権回収、建築紛争、不動産紛争、各種損害賠償請求
保有資格
行政書士
宅地建物取引士
担当した案件(一部抜粋)
  • 親の財産を使い込んだ親族間の損害賠償請求の代理人
  • 負債数百万から数億円規模の会社破産の申立代理人
  • 賃貸人からの依頼を受けての土地、建物明渡請求の代理人
  • 数十万から数千万円の交通事故の損害賠償請求の代理人
  • 会社の売掛金の回収代理人
  • 財産分与請求の代理人
  • 離婚請求の代理人
  • 遺言無効確認請求の代理人
  • 従業員の横領に対する損害賠償請求での会社側代理人
  • 残業代請求での従業員側代理人
  • 工事現場事故の建築会社側での代理人
  • 債権譲渡を受けた後の売掛金回収の代理人
  • 従業員引き抜き行為に対する損害賠償請求の会社側代理人
  • 土地に設置された遊戯具の事故に基づく損害賠償請求の代理人
  • 賃貸借契約の解釈をめぐるトラブルの賃貸人側代理人
  • 公正証書離婚協議書作成
  • 個人再生の申立代理人
  • 退職手続代行
  • 請負代金請求の請負人側代理人
  • 請負代金請求の下請発注側代理人
  • 詐欺の告発
  • 任意整理
相談者に伝えたいこと

思ったよりも弁護士は身近な存在です

一生の間でお医者さんにかからない人はまずいないでしょうが、弁護士とは一生関わらないと思っておられる方も多いかと思われます。 しかし、交通事故、お金のトラブル、会社での労働問題……などなど。案外、法律の力によって解決できるかもしれない問題は潜んでいます。

ちょっとした風邪も早いうちから対処するとすぐに治りますが、放っておくと重病化してしまいます。法律問題も、早め早めの対処によって、解決できる可能性がぐんと上がり、重大なトラブルを未然に防ぐことができます。まずは気軽にご相談ください。

仕事で心掛けていること

バランス感覚を忘れない

弁護士は親身になって話を聞いてくれる皆様の味方でなければなりません。一方、弁護士には客観的なアドバイスが求められているのですから、難しいことは難しいと伝える勇気も持たなくてはなりません。

依頼者のご希望と相手の主張との間のバランス感覚。依頼者の希望と客観的に見える答えとの間のバランス感覚。法律相談の際も、書面を起案する際も、これらのバランス感覚を忘れないことで、依頼者にとって最善の仕事ができるように努めています。

解決までの流れ

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